林業・木材製造業労働災害防止協会
北海道支部

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WORK RELATED ACCIDENT

労働災害発生状況

北海道内 林業・木材製造業の労働災害発生状況

1 統計表

林業の死傷者数は平成29年に初めて100人を下回り、令和2年は81人となり、過去最少でした。死亡者数についても、令和1年から半減しましたが、立木の伐倒作業中に3人が亡くなっています。
木材製造業の死傷者数は令和1年に初めて100人を下回り、令和2年は91人となり、過去最少でした。死亡災害は、合板製造機械に上半身を挟まれ1人が亡くなっています。

2 死亡災害、休業災害の推移

林業の死亡災害はここ10年間で、平成22年と令和1年が多かったものの、休業災害は漸減しています。木材製造業の休業災害も漸減しています。

3 林業型別

林業死亡災害の約70%は、チェーンソーによる伐倒作業(かかり木処理、伐倒木によるもの)により発生しています。

4 年齢別林業死亡者割合

林業死亡者の約50%は60歳代以上の高齢労働者が占めています。

5 監督署別林業労働災害発生状況

監督署管轄別では、帯広署及び北見署管内の発生割合が高くなっています。

林業の死亡災害をなくそう

北海道支部からのお願い

道内の森林は人工林が増えてきて、かかり木が発生しやすくなっていますので、下記2点に注意し死亡事故を減らしましょう。

かかり木の放置

・かかり木になったら直ちに処理しましょう。
そのままにして、近くで枝払いなどの作業をしないで下さい。
(直ぐに処理できない場合は、他の人にかかり木があることが解るようテープを回し表示しておきましょう。)

かかられている木の伐倒

・かかられている木を伐倒することは、
かかっている木が急に外れて落ちてくる
可能性があるため大変危険です。